ヘルタースケルター
2005.10.24 (Mon)
今回から第3クールに突入、ということで、OPとEDが変わりましたね。
これらについては、話の内容の後に少しだけ感想を語りたいと思います。
本日の内容は、暗いですね、全体的に。
唯一の救いは、レントンとエウレカが一緒にいることでした。
いろいろショックでしたよ、今回の話。思い出すだけで気分が落ち込んでしまいます。
今回の感想はかなり長くなってしまったので、お読みになる方は心の準備をして下さい。
では、どうぞ。
と思ってたらドギー兄さんが登場。
「お前らの飯以外にも、用意するものがあってな」
と言って手渡されたのは、紙袋いっぱいの食料?と…防弾チョッキ。
これを渡されたとなると、子どもたちまで営倉入りにされた理由もなんとなく分かってしまいます。
レントンとエウレカの営倉入りも多分罰からくるものではなく、保護という目的のためかと。
いや、もしかしたら罰も兼ねてるのかもしれませんが。
「ともかく、おまえらは飯食って寝てろ。何かあったら、すぐに連絡すっから」
なんだか物凄く「兄さーん!!」と叫びたくなるような笑顔で言ってくれました。
この間から兄さんがいい人に見えます。ほんとに兄さんという感じがする。
「今度は二人を守る番よ。血塗れの世界から命がけで」
チャールズとレイが侵入してくるんですよね、おそらく。
予告がそんな感じでしたし。
それを迎え撃とうとしているホランドといった感じでしょうか。
ホランドが開けたクローゼット?の中には、以前着用していたであろう軍服と「SOF ASSAULT KIT」と書かれた箱らしきもの。
この辺りから、かなり本格的な戦闘が予想できてしまったり(汗)
「DANGER」と書かれた箱に入っていた2つの物体。
あれは…自爆装置か何かですか…?
体内に入れといて、もしものときにはどかーんと…ゲッコーステイト相手にはそんなもの必要ない気もしますが、「ギリギリまで追いつめてやんないと命は輝かない」とか言ってたので…。
うわあ…ちょっと、この人らが死ぬとかほんとやめてほしいんですけど(泣)
「rey=outがなくても、お前らの記録は続けさせてもらう。
それが、お前らの戦いに加担しない俺が、ここ残るけじめだ」
「好きにしろ、命の保障はしない」
「最初からそのつもりだ。この件から手を引くタイミングくらい、こっちで決めるさ」
確かに、ストナーは写真撮ってたりしただけで、戦いには参加してませんでしたね。
でも、そしたらストナーはどうして月光号にいるのでしょう?
DVDの冊子にでも書いてあるかもしれないから今度確認しよう。
あ、今更ですけど、ストナー結構好きです。
二人だけの無茶で無謀な作戦になぜ止めもせずついてくるのか、というチャールズの問い対して、
「あたしはデューイもホランドも関係ない。ただもう一度あの子に」
「レントン少年か。会ってどうする。養子にでもするか」
「あの子は何も知らない。まだ間に合う。あんな化け物に!」
化け物…エウレカのことですね。レイにとって、エウレカは恨みの対象でしかないようですし。
どんな過去があってそうなってしまったのかは、今までの話からは分かりませんが、子どもに関することで何かあったのだろうというくらいは予想できますね。
「最悪、二人ともちゃんと消すわ。あたしのような女をこれ以上増やす前にね」
二人とは……エウレカと、誰ですか?レントンだとか言いませんよね…?(泣)
そんなことになったら、泣きそうですよ、私は…。
「にしても分かんないのはさ、何でそんな急に難しいことになっちゃったわけ?
…ね、ジョブス聞いてる?」
「はい」
「ねえ」
「すいません、考えていました。少し見解が違う。もともと、この世界は難しいありようをさらけ出していた。ただ、誰かが私たちに見て見ぬ振りをさせるように仕向け続けてきた結果なんだと思う。君の言う難しいことからね」
「ああ、分かるそういういろいろ。誰だって面倒臭いもんね」
「しかし、それでは済まない立場もある。ツケの支払いを済ませるときがくる、まもなく」
ジョブスの言う誰かとは、州軍のことでしょうか?
人々の上に立っているものが、たいていそういうような立場にありますから。
にしても、この二人、仲良さげですね。ゲッコーステイトメンバーって、結構みんな仲が良いのかも。ていうか、そうだといいな。
でもまあ、仲良くないとこういう集団は長くは続けられないでしょうから、仲良しってことで。
「どうだ?」
「艦内チェック完了。ねえホランド、ここまでして何もなかったらウケるわね」
「分かってるはずだ。情報部で教わったろ。俺が奴でも間髪要れずに畳み掛ける。例え一人になっても。それが、SOFだ」
やはり、ビームス夫妻の侵入に備えていろいろ準備してたんですよね。
今日の戦いは、元SOF同士の戦いってことですか。
ここらで情報を整理してみると、ホランドとチャールズとレイはSOFのメンバーだった、と。そして、ホランドが第一機動部隊で、チャールズとレイが第二機動部隊。ホランドとチャールズはそれぞれリーダーで、レイはチャールズの部下だったんじゃないかと思います。先ほど、チャールズのことを「チーフ」と呼んでいたところからの推測ですが。で、タルホさんは、情報部にいた、と。そうか…やっぱり軍関係者だったのですね。情報部といえば、ドミニクのいたところか。いまもうデューイさんとこに戻ったし。
小型艇の爆発にまぎれて、ハッチを爆破させ、月光号に侵入したレイとチャールズ。
別々に行動してるんですね。チャールズはホランドを、レイはエウレカを狙っているということなんでしょうか…。
「大丈夫、エウレカ?」
「私は大丈夫。レントンは?」
「俺は…」
「不安?」
「そりゃあ…」
「私は平気だよ」
「え?」
「だって、レントンと一緒だもの。私、レントンとならどんなことでも乗り越えられそうな気がするから」
この張り詰めた空気の中で、この二人が一緒にいることが私にとっては癒しです。
今回は始めっからシリアスな雰囲気が漂っていたので、見ているこっちも気が気じゃなかったんですよ。
エウレカの言葉のおかげで、張り詰めてた心が少し楽になりましたね。
相手がビームス夫妻じゃなかったらこんなにビクビクしたりしないんですけど…。
中央カタパルトにて、ホランドとチャールズの銃撃戦。
ナイトスコープに反応しないホランド。あの身体に塗りたくった黒いクリームはそのためのものだったということですね。チャールズ曰く、ステルス塗料らしいです。
それよりも、なぜかニルバーシュが発光しています。
「そうか…やはりそうだったのか、ホランド」
そうだったって、何が?
ニルバーシュに関しての何かですよね、おそらく。
レントンたちのもとに到着したタルホさん。
けど、やっぱりレイが来てしまいましたよ…。来ると思ってましたけど、思ってたけどさあ!
「久しぶりね、レイ」
「情報部のタルホ・ユキか。左遷された上官の女だったOLスパイ」
タルホさんとレイは知り合い…だったんですか?
あと、タルホさんてスパイやってたんですか?
レイの言ってたことだけじゃまだよく分かんないですけど…。
「ママ?なんでおまえが!」
こ、子どもに関係した因縁がぁ…。
レイに銃を向けるレントンがなんともいえません(泣)
いきなり動き出すニルバーシュ。
半ば壊れたロボットのように奇妙な動き方でした。
ホランド曰く、自立運動をしていたらしいです。
何に反応して動き出したのか。
それは多分、レントンかと。レントンの後ろの壁に銃痕があったことから、そうなんじゃないかと思いまして。もしかしたら当たってたかもしれなかったし。しかも頭の後ろっぽかったし。ということで、レントンの危機に反応したんじゃないかなあと思いました。推測です、推測。
「ホランド、こちらレイを確保!」
そして、ホランドもニルバーシュの動きに驚いたチャールズのもとへ走り…。
は、腹に思いっきり銃を撃ち込んだああ!!!
ぎゃあああ!!死ぬ、それ死ぬって!!!
防弾チョッキとかないの!?防弾チョッキ!!
な、なかった、ようで…血がありえないくらい流れて…。
ち、血溜まりがかなりの範囲に広がって…大量失血によって死亡ですか…?
え、ちょっと待って、死んじゃったよチャールズ!!
しょ、しょうがないといえばしょうがないんですけど、やっぱり…ねえ(泣)
「認めない、母親なんて。私が絶対に!」
子どもに関する恨みってなんだあー!!
「さっきまで生きていた身体。俺が生まれてはじめて見た、知っている人の死体…それがチャールズさんだった。でもあのときは、目の前にある死を認めることも、心が何かを感じ取ることもできなかった」
ただ見ているだけ。死を認めることも、悲しんだりもせず、ただ目の前にある死体を目で見ているだけの状態のレントン。
「レントン、よく見ておきなさい!これが元SOFの最期、罪を抱えたものの末路、そして、自由を勝ち得たものの責任よ!!」
罪を抱えたもの、自由を勝ち得たものの責任。死ぬことが責任だと言われると、なんだか悲しくなってきます。
「ありがと、チャールズ。愛してるわ」
その途端、ホランドが何かに気づいてレントンに伏せろと叫ぶ。
ま、まさか!?と思ったら、爆発したのはチャールズのほう。
レイが自爆するかもと思って心の準備をしていたんで少し安心したんですけど、チャールズが爆発したのも何というか…何ともいえないよ、あの血の飛び散り方!!
まるでトマトを押し潰したかのような状態になっちゃって(泣)
死んだことでもショックだったのに、さらに爆破で跡形もないなんて…。もう言葉も出てきませんよ…。ただ呆然とテレビ画面を見ているだけでしたよ、私。
今回の「つづく」もレントンとエウレカだったことも二回目を見た時に気づきました。
それくらいショックでしたよ、あの爆破は。
重い空気のまま終わってしまって、こちらまで気分が暗いです…。
はあ…やっぱりまだショックだ。見るたびにショックを受けてしまいますよ、あの場面。
ところで、今回からOPとEDが変わりましたね。
OPは…すいませんが好きじゃありません、あれ。なんかエウレカセブンに合わない。関係ないけど、NARUTOのOPにしたほうが合うと思う。
EDは可愛くて結構好きです。曲も映像も。女の子しか出てきませんけど、可愛かったのでよし!
今度からOPはすっ飛ばして見よう。(ひどっ
気に入らないOPやEDは遠慮なくすっ飛ばしてますんでね、いつも。
うわ、今回は予告なし!?せめてタイトルだけでも表示してほしかったですよ。
では、また次回。
これらについては、話の内容の後に少しだけ感想を語りたいと思います。
本日の内容は、暗いですね、全体的に。
唯一の救いは、レントンとエウレカが一緒にいることでした。
いろいろショックでしたよ、今回の話。思い出すだけで気分が落ち込んでしまいます。
今回の感想はかなり長くなってしまったので、お読みになる方は心の準備をして下さい。
では、どうぞ。
More・・・
レントンとエウレカの営倉入りは、まあ、いいとして、なぜに子どもたちまで?と思ってたらドギー兄さんが登場。
「お前らの飯以外にも、用意するものがあってな」
と言って手渡されたのは、紙袋いっぱいの食料?と…防弾チョッキ。
これを渡されたとなると、子どもたちまで営倉入りにされた理由もなんとなく分かってしまいます。
レントンとエウレカの営倉入りも多分罰からくるものではなく、保護という目的のためかと。
いや、もしかしたら罰も兼ねてるのかもしれませんが。
「ともかく、おまえらは飯食って寝てろ。何かあったら、すぐに連絡すっから」
なんだか物凄く「兄さーん!!」と叫びたくなるような笑顔で言ってくれました。
この間から兄さんがいい人に見えます。ほんとに兄さんという感じがする。
「今度は二人を守る番よ。血塗れの世界から命がけで」
チャールズとレイが侵入してくるんですよね、おそらく。
予告がそんな感じでしたし。
それを迎え撃とうとしているホランドといった感じでしょうか。
ホランドが開けたクローゼット?の中には、以前着用していたであろう軍服と「SOF ASSAULT KIT」と書かれた箱らしきもの。
この辺りから、かなり本格的な戦闘が予想できてしまったり(汗)
「DANGER」と書かれた箱に入っていた2つの物体。
あれは…自爆装置か何かですか…?
体内に入れといて、もしものときにはどかーんと…ゲッコーステイト相手にはそんなもの必要ない気もしますが、「ギリギリまで追いつめてやんないと命は輝かない」とか言ってたので…。
うわあ…ちょっと、この人らが死ぬとかほんとやめてほしいんですけど(泣)
「rey=outがなくても、お前らの記録は続けさせてもらう。
それが、お前らの戦いに加担しない俺が、ここ残るけじめだ」
「好きにしろ、命の保障はしない」
「最初からそのつもりだ。この件から手を引くタイミングくらい、こっちで決めるさ」
確かに、ストナーは写真撮ってたりしただけで、戦いには参加してませんでしたね。
でも、そしたらストナーはどうして月光号にいるのでしょう?
DVDの冊子にでも書いてあるかもしれないから今度確認しよう。
あ、今更ですけど、ストナー結構好きです。
二人だけの無茶で無謀な作戦になぜ止めもせずついてくるのか、というチャールズの問い対して、
「あたしはデューイもホランドも関係ない。ただもう一度あの子に」
「レントン少年か。会ってどうする。養子にでもするか」
「あの子は何も知らない。まだ間に合う。あんな化け物に!」
化け物…エウレカのことですね。レイにとって、エウレカは恨みの対象でしかないようですし。
どんな過去があってそうなってしまったのかは、今までの話からは分かりませんが、子どもに関することで何かあったのだろうというくらいは予想できますね。
「最悪、二人ともちゃんと消すわ。あたしのような女をこれ以上増やす前にね」
二人とは……エウレカと、誰ですか?レントンだとか言いませんよね…?(泣)
そんなことになったら、泣きそうですよ、私は…。
「にしても分かんないのはさ、何でそんな急に難しいことになっちゃったわけ?
…ね、ジョブス聞いてる?」
「はい」
「ねえ」
「すいません、考えていました。少し見解が違う。もともと、この世界は難しいありようをさらけ出していた。ただ、誰かが私たちに見て見ぬ振りをさせるように仕向け続けてきた結果なんだと思う。君の言う難しいことからね」
「ああ、分かるそういういろいろ。誰だって面倒臭いもんね」
「しかし、それでは済まない立場もある。ツケの支払いを済ませるときがくる、まもなく」
ジョブスの言う誰かとは、州軍のことでしょうか?
人々の上に立っているものが、たいていそういうような立場にありますから。
にしても、この二人、仲良さげですね。ゲッコーステイトメンバーって、結構みんな仲が良いのかも。ていうか、そうだといいな。
でもまあ、仲良くないとこういう集団は長くは続けられないでしょうから、仲良しってことで。
「どうだ?」
「艦内チェック完了。ねえホランド、ここまでして何もなかったらウケるわね」
「分かってるはずだ。情報部で教わったろ。俺が奴でも間髪要れずに畳み掛ける。例え一人になっても。それが、SOFだ」
やはり、ビームス夫妻の侵入に備えていろいろ準備してたんですよね。
今日の戦いは、元SOF同士の戦いってことですか。
ここらで情報を整理してみると、ホランドとチャールズとレイはSOFのメンバーだった、と。そして、ホランドが第一機動部隊で、チャールズとレイが第二機動部隊。ホランドとチャールズはそれぞれリーダーで、レイはチャールズの部下だったんじゃないかと思います。先ほど、チャールズのことを「チーフ」と呼んでいたところからの推測ですが。で、タルホさんは、情報部にいた、と。そうか…やっぱり軍関係者だったのですね。情報部といえば、ドミニクのいたところか。いまもうデューイさんとこに戻ったし。
小型艇の爆発にまぎれて、ハッチを爆破させ、月光号に侵入したレイとチャールズ。
別々に行動してるんですね。チャールズはホランドを、レイはエウレカを狙っているということなんでしょうか…。
「大丈夫、エウレカ?」
「私は大丈夫。レントンは?」
「俺は…」
「不安?」
「そりゃあ…」
「私は平気だよ」
「え?」
「だって、レントンと一緒だもの。私、レントンとならどんなことでも乗り越えられそうな気がするから」
この張り詰めた空気の中で、この二人が一緒にいることが私にとっては癒しです。
今回は始めっからシリアスな雰囲気が漂っていたので、見ているこっちも気が気じゃなかったんですよ。
エウレカの言葉のおかげで、張り詰めてた心が少し楽になりましたね。
相手がビームス夫妻じゃなかったらこんなにビクビクしたりしないんですけど…。
中央カタパルトにて、ホランドとチャールズの銃撃戦。
ナイトスコープに反応しないホランド。あの身体に塗りたくった黒いクリームはそのためのものだったということですね。チャールズ曰く、ステルス塗料らしいです。
それよりも、なぜかニルバーシュが発光しています。
「そうか…やはりそうだったのか、ホランド」
そうだったって、何が?
ニルバーシュに関しての何かですよね、おそらく。
レントンたちのもとに到着したタルホさん。
けど、やっぱりレイが来てしまいましたよ…。来ると思ってましたけど、思ってたけどさあ!
「久しぶりね、レイ」
「情報部のタルホ・ユキか。左遷された上官の女だったOLスパイ」
タルホさんとレイは知り合い…だったんですか?
あと、タルホさんてスパイやってたんですか?
レイの言ってたことだけじゃまだよく分かんないですけど…。
「ママ?なんでおまえが!」
こ、子どもに関係した因縁がぁ…。
レイに銃を向けるレントンがなんともいえません(泣)
いきなり動き出すニルバーシュ。
半ば壊れたロボットのように奇妙な動き方でした。
ホランド曰く、自立運動をしていたらしいです。
何に反応して動き出したのか。
それは多分、レントンかと。レントンの後ろの壁に銃痕があったことから、そうなんじゃないかと思いまして。もしかしたら当たってたかもしれなかったし。しかも頭の後ろっぽかったし。ということで、レントンの危機に反応したんじゃないかなあと思いました。推測です、推測。
「ホランド、こちらレイを確保!」
そして、ホランドもニルバーシュの動きに驚いたチャールズのもとへ走り…。
は、腹に思いっきり銃を撃ち込んだああ!!!
ぎゃあああ!!死ぬ、それ死ぬって!!!
防弾チョッキとかないの!?防弾チョッキ!!
な、なかった、ようで…血がありえないくらい流れて…。
ち、血溜まりがかなりの範囲に広がって…大量失血によって死亡ですか…?
え、ちょっと待って、死んじゃったよチャールズ!!
しょ、しょうがないといえばしょうがないんですけど、やっぱり…ねえ(泣)
「認めない、母親なんて。私が絶対に!」
子どもに関する恨みってなんだあー!!
「さっきまで生きていた身体。俺が生まれてはじめて見た、知っている人の死体…それがチャールズさんだった。でもあのときは、目の前にある死を認めることも、心が何かを感じ取ることもできなかった」
ただ見ているだけ。死を認めることも、悲しんだりもせず、ただ目の前にある死体を目で見ているだけの状態のレントン。
「レントン、よく見ておきなさい!これが元SOFの最期、罪を抱えたものの末路、そして、自由を勝ち得たものの責任よ!!」
罪を抱えたもの、自由を勝ち得たものの責任。死ぬことが責任だと言われると、なんだか悲しくなってきます。
「ありがと、チャールズ。愛してるわ」
その途端、ホランドが何かに気づいてレントンに伏せろと叫ぶ。
ま、まさか!?と思ったら、爆発したのはチャールズのほう。
レイが自爆するかもと思って心の準備をしていたんで少し安心したんですけど、チャールズが爆発したのも何というか…何ともいえないよ、あの血の飛び散り方!!
まるでトマトを押し潰したかのような状態になっちゃって(泣)
死んだことでもショックだったのに、さらに爆破で跡形もないなんて…。もう言葉も出てきませんよ…。ただ呆然とテレビ画面を見ているだけでしたよ、私。
今回の「つづく」もレントンとエウレカだったことも二回目を見た時に気づきました。
それくらいショックでしたよ、あの爆破は。
重い空気のまま終わってしまって、こちらまで気分が暗いです…。
はあ…やっぱりまだショックだ。見るたびにショックを受けてしまいますよ、あの場面。
ところで、今回からOPとEDが変わりましたね。
OPは…すいませんが好きじゃありません、あれ。なんかエウレカセブンに合わない。関係ないけど、NARUTOのOPにしたほうが合うと思う。
EDは可愛くて結構好きです。曲も映像も。女の子しか出てきませんけど、可愛かったのでよし!
今度からOPはすっ飛ばして見よう。(ひどっ
気に入らないOPやEDは遠慮なくすっ飛ばしてますんでね、いつも。
うわ、今回は予告なし!?せめてタイトルだけでも表示してほしかったですよ。
では、また次回。
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テーマ : 交響詩篇エウレカセブン - ジャンル : アニメ・コミック
モカ |
2005.10.24(月) 21:19 | URL |
【編集】
ええ、話自体が大変なことになったせいでこっちの頭の中も大変なことになってしまいましたよ。
絶対に死なないとか思ってたわけではないですけど、あんなふうに思いっきり銃弾打ち込まれるとは思ってなかったんで、かなりの衝撃でした。その後の爆発なんてそれ以上の衝撃でした…。
来週のレイがどんな行動に出るのか、とても気になるところです(汗)
OP、思ったんですけど、絵がなんだか雑じゃありませんでしたか?
見てて物凄く違和感がありましたよ。
次回のタイトルですけど、ラテン語なんですね。
検索したらすごい言葉が出てきてびっくらしました。
はてさて、誰に対する言葉なのか、そこんとこもチェックですね。
では、コメントありがとうございましたー!
絶対に死なないとか思ってたわけではないですけど、あんなふうに思いっきり銃弾打ち込まれるとは思ってなかったんで、かなりの衝撃でした。その後の爆発なんてそれ以上の衝撃でした…。
来週のレイがどんな行動に出るのか、とても気になるところです(汗)
OP、思ったんですけど、絵がなんだか雑じゃありませんでしたか?
見てて物凄く違和感がありましたよ。
次回のタイトルですけど、ラテン語なんですね。
検索したらすごい言葉が出てきてびっくらしました。
はてさて、誰に対する言葉なのか、そこんとこもチェックですね。
では、コメントありがとうございましたー!
由乃(管理人) |
2005.10.25(火) 23:39 | URL |
【編集】
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2005/10/25(火) 13:44:27 | Sakura*Blog**
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2005/10/26(水) 07:58:00 | オヤジもハマる☆現代アニメ
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まあ、たしかに今回は混乱っていうか強襲っていう話でした。
むしろこっちが混乱です。
チャールズーーーーッ!って。
腹への銃撃は、防弾チョッキの上から衝撃を与えるための攻撃だと思ったら…普通に死んじゃった…。
かなり好きだったのに…チャールズ…
一人になったレイがこれからどう挑んで来るのか…ああっ、辛すぎる!
子供に関する恨み…子供の命をエウレカに関することで奪われたか、エウレカに関する実験か何かで子供のできない体になったのか…どっちかでしょうけど…レイがお腹をさするシーンがあった辺りから、後者の可能性が高いかと。
今回はドギー兄さんがよかったと思います。
OPは僕もあまり好きではなかったです。映像もなんだか暗くて…
EDはまあまあですかね。
前回がすごく可愛くて明るかった分、今回の衝撃は大きかったですね…。
次回は確か、「メメント・モリ」ですね。タイトルからして、次回も暗そうだ…。